そのまま抜粋して貼ってしまいます。
「膝の4本の靱帯を温存し、人工関節にもかかわらず正常な膝の動きを再現したものです。従来の人工関節は可動域制限がありました。
そこで、日本人に特有な深屈曲、床からの立ち上がり、自転車こぎなどを快適に再現。
患者様の中には術後にバスケットボールを行っている方もいらっしゃいます。
「2011年より新しいスポーツのできる人工関節の開発を米国で参画し研究を重ねてまいりました。そして今回2015年4月1日ついに日本でのスポーツの出来る人工関節が厚生労働省の認可が下りました。現在、アジア諸国において京都大学整形外科ならびに当院だけで、こちらの手術を行うことができます。」
と驚愕です。
しかし、前十字靭帯の無い人はどうするのでしょうと色々と調べてみる価値が大いにあるので流石、医学は京大と言う事です。
名古屋大の工学部は記載されていませんが、人工関節で絡んでいないのでしょうか。
http://sjrc.sonodakai.or.jp/mis/sports.html
しかし、金額や入院日数などどうなのでしょうか。
でも、朗報ではあります。
手術は最後の最期に!
ですが、従来の運動も正座も出来ず膝が90度しか曲がらないと言う
代物と違いますので実に興味深い話です。
柔道関係者も無理をしケアをしないで晩年に杖を突いて居る方も多いので晩年・高齢でも元氣でいられると言うのでは広まるといいですが
私の眼症の手術と同じように未だ手術を出来る医師と医院が無いと言うのが大問題です・・・