こんばんは。
昔から「頑固な肩凝り」と仰る方が多いのですが
私からしたら
【どこが?】
と言うのが正直な氣持ちです(゜-゜)b
カイロの基礎の基礎と言ってもいいのではと想います。
家庭でもできる方法で普通に説明し教えています。
接骨院の仲間にも教えても下らないプライドなのか人体構造(骨格と骨格筋)を理解して
いないのか実感と体感しても絶対に身体を壊す僧帽筋を《強押し!》します・・・
難しい話ではありますが接骨院は健康保険適応です。
1回に3部位しか施術をしてはいけない事に方で定められています。
実際に施術していなくても3部位を申告するのも・・・
それと整形外科の殆ど効果の無い理学療法と同じで通院して貰わないと収入になりません・・・
此れも困った健康保険の法と言う現実もあるので竹の子のように出来る接骨院・整骨院で生活をなりたたせるには健康保険適応で有り得ない意味不明な《癒し》系になっているのも現実です。
数回で治してしまってはお金にならない、全身施術しないと完治も治療(施術)でも無いでのですが収入にならないからと言うのもあります。
カイロを否定していたりする柔道整復師なども多いですが
では何故に接骨院で
《骨盤矯正》《O脚》云々とカイロの分野に手を出すのでしょうか。
保険適応外で治したい!と言うのは稀でしょう。
柔道整復師が小泉が総理から国家資格になりましたが専門外なのです。
専門学校でも当然ですがカイロプラクティックや整体術の勉強はありません(ー_ー)b
殆どが俄かです・・・
餅は餅屋で健康になりたい人の為に役割分担で得意・特化した専門に任せて仲良くすればとカイロをする前から想っています。
医師で痛み止めを買う事も必要です。
レントゲン・MRIから細かい検査と診断も医師だからできることです。
自分の身体、健康状態を素人判断では無く専門医・専門家に調べて貰い把握しておく事も健康には欠かせません。
★肩凝りと言っても殆どが 【首凝り】 ですが
★肩甲骨と鎖骨の間隔が正常値より開いてしまい僧帽筋が過緊張しているので此の関節を正常
な位置に戻すだけなら家族が居ればお互いにできます。
遣り方は此処では書きませ~ん。
本物の施術家で此の手技を知らなくても↑を読めば解りますが、俄かが上っ面だけ真似して大事になる事を避けようかなぁ~と言う意図です。
☆ですが、首(頸椎)鎖骨・肩甲骨だけでは対処療法=その場凌ぎですので全身施術して初めて
本当に肩凝り(首凝り)の改善に繋がります☆
首・肩周りを触れる前に他の全身を調整すると僧帽筋も首回りも緩んで軽くなってきます。
美容院や床屋さんにマッサージ?でも頑固な肩凝りと言われたら無知な困ったさんと想っていいです。
事実ですのでハイ。