ワンちゃんカイロで
初診の時にあるワンちゃんに噛まれた事がありました。
でも!
訓練士とは噛まないようにするのも本道の筈が
「この犬、噛むから飼い主も寺の人間も全員噛まれてるからガハハハハ」
中野の寺のワンちゃんとだけ
瀬戸口本人も噛まれそうになると怒鳴り付けれリードを物凄く強く引っ張り
ワンちゃんに恐怖心を与えるだけ。
このワンちゃんは先天性でそょうが、前足の小指が奇形で負担が掛かっていました。
噛まれても本当は噛む氣は無くてたまたま噛んでしまったお言うのが他のワンちゃんでも普通なのです。
嫌だから恐いから威嚇のつもりでガウとしたところに互いのタイミングが悪くてガブ!
本氣で噛むなら離しませんし何度もしています。
大抵のワンちゃんは噛む氣無くて噛むと申し訳無さそうな表情をしますので解ります。
血の出た箇所を
『血がでたぞぉ~』と
ワンちゃんの鼻先に持って行くと今度は噛まずに
「不可抗力てすわん・・・ごめんなさいだわん」
と目と顔をそむけるので、それでも本氣では無い事が解ります。
この子の場合は背骨、後ろ足の筋肉から関節の調整をしてから前足とやりましたが
初診でワンちゃんもまだ緊張と辛い場所に触れられるのが不安での行動なので訓練士に説明しながら氣で筋肉を弛めてから完了しました。
処がこの訓練士の瀬戸口が一年以上してから
「シロに噛まれてやがんの!」
と同じ訓練士の香取や三下の訓練士に私の前で主語も無く私に対しての逆ギレで言い出し即座に私が諫めると明後日の方を向いてしまいました。
香取も噛ませないようにするのが訓練士と影では言いますが訓練士としては上なのに瀬戸口の子飼い状態なのでなんだかなっと。
瀬戸口達とは縁を切ったので氣がかりではありますが・・・
自分から
「お願いしますワン」
と毎回来てくれました。