大学時代だったか社会に出てからか深夜から明け方にかけて謎の番組がありました。

何日続いていたのか連夜放送していました。

昭和歌謡なのかフォークから懐かしい歌と時代背景に合わせた映像が流れていました。

学生運動の映像では何が流れていたかなぁと

大澤某の『そして僕は途方に暮れる』

どこかで聞いた歌で何故か耳に残るメロディーと歌詞

歌詞を聞いても読んでも何故かしっくりこない【僕】

実は

 

ひとつ残らず君を悲しませないものを
君の世界のすべてにすればいい
そして【君】は途方に暮れる

【君】は途方に暮れる・・・

此れが本来の歌詞と意味だったと作詞した銀色夏生が回顧していました。

私が想っていた通りでした。

日本の歌も良いものが80年代までは本当にあったのをしみじみと感じます。

中学時代から洋楽ばかりでした、高校大学時代に早稲田の二代天才?奇才?

で凄いバンドがいるとレンタルレコードからダビングして試合の日にはヘッドホン着けて大音量で試合場まで行きました。

当時では先ず居なかったでしょう。

昭和の名ドラマーの父の影響でしょうかねぇ♪

レコーディングスタジオで幼稚園から生のプロ中のプロの演奏を聞いていましたから

生の迫力に近い音量は氣持ちを色んな意味で切り換えてもくれます。

音楽、歌も曲も好き嫌いがはっきりしますから自分が好きなモノを聞くのが一番。

その曲、歌が嫌いな人が近くにいたら我慢することも大切なことです( ・ω・)ノ

嫌いなジャンルでもそのジャンルの歌手の卵と若い頃に付き合っていたこともありましたなぁ、それは人として付き合うのですからお互い氣にしないと言う事と余計な事は言わないと言うことです。

その子は帰郷して可愛いお母さんになってます。

と余計なお話しまで書いてしまいましたとさ

おひたしおひたし(  -_・)?ん

 

作詞できる人は本当に羨ましく素直に想います。