もう8年も経ってしまいました・・・
埼玉の戸田と隅田川の花火大会の夜に
長年往診に伺っていてお昼ご飯を作ってくれたり施術も不定期ですが受けてくださっていた
家人の妹さんが召された日です・・・
用事で板橋に行っていて家人から電話が鳴ったのでもしや・・・と
中仙道にお店から出て出ると花火の音が鳴り響くなか訃報・・・
いつも天真爛漫で笑顔で脳梗塞の後遺症と高齢でも元氣なお母さんに会いにと面倒をみに自転車で30分以上かけていつも来てい居た妹さん・・・
まだ63才・・・
孫が生まれる少し前だったと想いました・・・
ふとカルテは日本語では診療録と言いますので私は施術記録を少し整理していたら・・・
その方のお母さんは2年前でしたか96歳で天寿を迎えました。
天国であの頃のように笑顔で母娘で他愛もない会話をされていることと想います・・・
黙祷
金魚売りを知っている世代の方々がもう少なくなりました・・・
昭和の話しを沢山聞けた事は財産です。