本当に会話力の低下には呆れてしまいます。

当然ですが日本語力も欠落さしています。

このところ武道の個人指導のために公共の体育館に問い合わせを再開しましたが

質問に対して答えずに内輪や馴れた人にしか通じない単語しかも和製英語擬きの片仮名を羅列して一方的にべらべらと丁寧語も使わずに喋ってきます。

こちらが話しているにもかかわらず話を聞かずに意味不明や聞いても居ないことを言い出し声を被せてきます。

出だしでも

【体育館ですか】

に対して

『ほにゃららセンターです!』

近年は指定管理者と言う名目で企業や怪しい合弁会社が運営していて企業名を先に名乗り後から体育館の通称を名乗る本末転倒な体育館も増えています。

大したことの無い情報操作の緊急事態宣言でも時短して開館している体育館もふえましたが未だに閉館しているところもあるので体育館を確認してから

【お聞きしたいのですが現在体育館はやっていますか】

基本的に答えはイエスかノーです。

それすら答えずに

『団体利用ですか!』

『新規は受け付けていません!』

会話にりません。

質問を質問で返す失礼に全く意味不明な事をいきなり言い出しこちらが叱咤しない限り話を止めません。

先ずは開館か閉館中かを答えてから次に問い合わせした人が其れ以外にも何か聞いたなら答えるか現状を説明するものです。

また、公共施設で新規?

企業会員制スポーツジムならまだしも公共体育館では

〈やっております。〉

〈ですが、現在緊急事態宣言が発令された関係で初めての方はご利用できなくなっております。〉

ではありませんか

また

〈個人利用ですか団体利用ですか〉

と聞いて来るならまだしも

『団体予約を既にされてる場合のみ利用できます』

といきなり言ってきて電話を切ろうとする者もいます。

相手の話しを聞かない、聞く耳持たないでいきなり妄想も多くなっています。

役所の体育館担当者に電話をして

【公共の体育館の担当をお願いします】

『どんな体育館ですか?!』

【は?一般的な公共体育館が解りませんか】

『学校の体育館もありますが!』

学校の体育館なら学校のと告げるでしょうヾ(´Д`;●)ォィォィ

そしてやっとこ受付に解らせてから繋いでもらうと自分が担当者だとも告げずに

『スポーツ推進課です。』

いやはや、受付から何を聞きましたかと問うと

『体育館の予約ですね!』

再度、受付から何を聞いたかと問うと

『体育館の事でと』

間髪入れず

『学校の体育館もありますけどブツブツ』

【受付から体育館の事でと聞いていて何故に予約と言うのですか】

『それに関しては体育館の事と言われたからグダグダグダグダ』

此処で叱咤してもすみませんも無く自己弁護にもならない言い訳

否、屁理屈を捏ね出すのも此の手の人たちの特徴ですが、昨今本当に自分の非を認めない大人が増え過ぎました・・・

幻柔院に掛かってくる営業電話でも然り、

『社長さんいますか!』

『オーナーはいますか!』

法的には公に言えませんが書きます(笑)

仮にも治療院に電話してきて

スタッフが居ない大半の治療院や接骨院でも

【院長】ではありませんかえ。

しかも、ホームページを見て掛けてきたと言う常套句も常ですが何も読まない理解もしないで渡された間違いだらけの日本語のメモを何も考えず相手の都合も是非も聞かずに一方的に捲し立てるようにメモを読み上げては

『幻柔院さんに資料を持って伺いますのでご都合は何時がよろしかったでしょうか!』

【よろしかった】

最近よく耳にします、飲食店での注文の繰り返しでもそうですが

こんな使い方は日本語てはありません!

まぁ、こんな営業してくるのは詐欺しかいませんから

【日本語を勉強してからかけ直しなさい】

と切るのも常と

そうそう、此の手の営業電話は全て携帯電話からで会社の所在地から電話ファックスも教えないや固定電話はありません!

と企業?会社?

おいおい幻柔院も携帯電話じゃないかいな!

と言うひねくれ者も居るでしょうが私が一人で全てをこなしています。

転送電話も新座市栄で構えた時に無駄と反って転送されると全て非通知でくるので営業電話で邪魔もされたくなく営業を断るとイタズラ電話=営業妨害の嫌がらせも当時は多かったので止めました。

そうそう営業ファックスも転送され受信出来ないと何度もリピートでの迷惑も多々ありました。

丁寧語が日本人 日本の美徳も崩壊してしまい友達口調で接客業や公務員も有り得ません・・・

私は公務員もしていた時がありますが公務中はどんな悪態つかれても丁寧語で対応しました。

日本人としての意識、自覚があった時代は本当に良かったと痛感します。

いまだに当時の日本と日本人だと想い込んだ異人が多く日本語を教えている時に少しずつ日本の現実をも教えています。

『それは残念です・・・』

と皆が言ってます・・・