こんばんは( *・ω・)ノ
ひと月はあっという間に感じています。
昭和までは歳を重ねると月日の経過が早く感じると口々に言っていました。
言われ続けられそれを聞いているうちに刷り込まれて想い込み日本人の悪い部分での右へ倣えも大いに考えられますが、幼い頃や学舎の時には明日の生活も食事にしても余程の事情が無ければ考えることも無く適当に生きているかではないでしょうか。
社会に出れば否でも人付き合いもあります。
責任もあります。
人間以外の動物、ワンちゃんにゃんさん達は人間の7倍の速度で生きているとも言われています。
共に暮らしていて人間が
《今日1日くらいいいや》と歩にしろ遊ぶにしても怠けるとワンちゃんニャンさん達は
7日間!
に相当するのです!
すなわち、老化も7倍早い!
と考えなければいけません!
少しでも長く幸せに楽しく安心して過ごせるように人間が氣がつき考え行動をともにしてあげなければいけません・・・
ひと月に一度の往診でも養子に限らず受け手の方々だけで無くワンちゃんニャンさん達は私を楽しみに待っていてくれて出迎えてくれています。
勘太郎くん( =ω=)が生きていてくれた時には往診や私的な都合で深夜、早朝に帰宅しても必ずリードでお散歩をしました。
大雨、台風などの悪天候で勘太郎くん( =ω=)が外に出てから
「今日は止めましょうかにゃ」
と帰宅しなければ暑くても寒くても雨、雪、私がどんなに疲れていたり風邪をひいていてもお散歩にいきました・・・
今でも勘太郎くん( =ω=)が居てくれていたら入間川の河川を歩き
勘太郎くん( =ω=)が大きな川を見てどんな反応したのかなぁ・・・
考えてしまいます。
感傷的な話しになってきてしまいましたが今年も片道80kmの往診に氣持ちよく行け施術もし養子の幸せなニャンくんにも遊んでもらえました。
養子になれて今年の10月で7年
受け手の方とは足掛け18年
施術家冥利です。