2021年 米国の作品です。
連続快楽殺人犯を探す物語のようですが違いますぅσ( ̄∇ ̄)
下らない「ネタバレ」やら映画の感想では真犯人が解らないままでぶつぶつ
と悪評ばかりですが客の想像や妄想通りに終わらないと逆ギレする現代日本人、
俄評論屋さんには困ったものです。
ストーリーの中で5年前の3人の惨殺の内、一1人は警察官の誤射による死亡事故でしたぁ。
精神的に病られた主人公の警察官は先の2人を殺害した犯人と5年後に起きた3件の同一犯であろう者を探しますが主人公の後釜の警察官と行動を共にして容疑者の1人、自称犯罪マニアの陰湿な嫌がらせ、からかいに持たされていたスコップで怒りでスコップで一回殴打したらたまたま死んでしまい主人公が到着して死体を遺棄し容疑者の部屋の私物全てを焼却。
主人公が誤射で殺したものも鑑識が主人公を守るために検死を
「刃物で滅多刺しによるもの」
と、警察内部では公然の秘密。
サブ主人公の後釜警察官は退職し家族と過ごすも罪の意識との間で心が折れそうと
真犯人はFBI が出張り一からやり直しと言う感じで終わりです。
犯罪探しの警察ものかでは無く人間の内面を表現した映画だす(  ̄ー ̄)b