医療の進歩は望ましい事ですが
機械や異物を血内に入れると言う事は私個人としては良く想いません・・・
傷害の本人などからしたら
『なんでもいいから治れば良い!』
と言う氣持ちも解ります・・・
ですが機械はイツ誤作動にバグ(プログラムの氣が付かない謝り)が出るかと恐い話です。
其れよりも
【再生医療】の方が絶対的に必要ではないのでしょうか。
日本は外野が難癖を付けて倫理と称した妨害だらけですが、生涯や疾患のある本人が被験者になると言うのでしたら
どんどん、試すべきではないでしょうか。
脊椎損傷の麻痺に関しては云十年前に京大医学部と名古屋大工学部の共同で人以外の動物実験で成功していると言うのに
医師界が万能細胞と明後日の方向へ行かせて迷宮に入れてしまいました・・・
カイロプラクティックは西洋医学で東洋医学とは違い医学的に医学的に解明され理論もはっきりしています
しかし、日本では医師までもが東洋医術=整体と混同している程度が変わらないのもこまった現実です・・・
ワシントン共同】米国の実業家イーロン・マスク氏は29日、自身が設立したベンチャー「ニューラリンク」による医療機器の臨床試験を開始したと明らかにした。けがや病気で両手足がまひした患者の脳にチップを移植するもので、28日に1例目の手術を実施。脳の活動を記録・送信し、念じた通りにスマホなどの機器を動かせるようにすることを目指す。
マスク氏によると、術後経過は順調。チップが神経細胞の興奮を検出できることを示しているという。試験は安全性を検証する最初期段階で有効性を判断するには厳密な科学的評価が必要となる。
試験期間は約6年間。脊髄損傷や筋萎縮性側索硬化症の22歳以上の人が参加する。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
https://medica.sanyonews.jp/article/31304/